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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2009年03月24日

WBC日本優勝

日本人に生まれて良かった

あまりに劇的過ぎる連覇

イチローの不振から始まり

イチローの決勝打で終わるとは

日本人に生まれて良かった

日の丸がなんと美しい事か

ありがとう侍JAPAN











さっ仕事しよ。  


Posted by くうちゃん  at 14:45Comments(3)独り言

2009年03月17日

3月例会~歴史に学ぶ、混迷の時代を生き抜く心構えとは~

 昨日は、朝からWBCの日本対キューバ戦に備えて5時前に起床、満足すぎるほどの試合展開で一日気分よく過ごす事が出来た。本日発表された視聴率も、早朝だと言うのに24.6%の高視聴率を記録したらしく、日本人の団結力もまだまだ捨てたものではないなと安心した。このような国際大会では毎回言うのだが、自分が日本人であるということ、国に誇りを持っている事を再認識するのには、このような大会はもってこいだ。しかしそれ以外にそのような機会が少ないのは残念ではある。
 
 さて、夜には表題の3月例会が佐嘉神社記念館で開催された。本日は講師例会として、宮司の草場昭司氏による~歴史に学ぶ、混迷の時代を生き抜く心構えとは~と題された、ご講演を賜った。
話は明治維新後の佐賀の七賢人を始めとする、佐賀藩士の活躍についての話がほとんどであったが、マニアックなところでは、後に東大医学部に発展した種痘所を開設した伊藤玄朴、東芝の前身を築いた、からくり儀右衛門こと田中久重、電信工事に力をさいた、石丸安世の話などは興味深かった。大抵の人は、七賢人の存在すらしらず、他に活躍された佐賀藩の方々の功績などもっと知らないわけであるが、そういった佐賀の誇りめいた話は、佐賀に生活する者として大変自信に繋がるお話であった。
氏は78歳の高齢にもかかわらず、懸命に我々にそれらの話を伝えていただいたのだが、それらの歴史は後世に伝えていかなければならない郷土の歴史であり、その担いを怠ることは出来ないと思う。他にも「こどもの佐賀検定」にもぜひとりいれていただきたいお話が多数あった。しかし、話に水を差すようだが、そのころの佐賀藩には大きなアドバンテージがあった。それは唯一外国との交流のために開かれていた出島の警備を任されていたことだ。そのおかげで佐賀藩は他藩に先駆けて蘭学に触れる機会があり、容易にヨーロッパの動向を探ることが出来、イギリスで起こった産業革命についてもいち早く情報を入手出来たに違いないのだ。それらのアドバンテージのおかげで、優秀な人材を輩出する事が出来た佐賀藩ではあるが、残念ながら後が続かなかったのは、前述のアドバンテージが開国によりなくなった事と現況を見れば解ることだ、先人の偉業を誇りとし、活力ある佐賀にしていくにはどうしたらよいのかと、講演中思案していた。普段からそのような事を一日中考えているわけでもないので、たまにはこのような機会も有意義で楽しかった。そこを考え提案していくのが地域密着型の青年会議所の担いだと思う。一つ確認出来たのは、アドバンテージがあると勝負事には勝ちやすいということだ、これはどんな世界にでも通ずる事であるので絶えずそれらを意識して仕事にも生かしていきたいと思う。
 
 最後にメンバー二人から氏に質問が出た。演題にある心構えを教えてくださいというような趣旨の質問であったが、「日清、日露の両戦争に勝ち、そして何故大東亜戦争に突入したのかを自分たちで勉強しなさい」と、一見的外れ的なお答えであったが、私好みのお答えで大変面白かった。私はその答えの意味をこうとった。現在世の中は不景気不景気と誰もが口を揃え、テレビのインタビューに答える街行く人々も政府が悪いだなんだと人のせいにばかりしている。しかしあなた達はそれらの問題を解決するために何か努力をしたのですか、例えば会社勤めなのであれば、会社のみんなを守るために、こんな時代だからこそ尚努力をするとか、睡眠時間を一時間減らして勉強するとか、そのような努力もせずに文句ばかりで情けない。あなた達はこの豊かな国の恩恵に与っているわけだが、その礎を作った人達はみんな苦労して努力して今のこの豊かな平和な日本を作ってきたのですよ、今度はあなた達若い人が努力する番ではないですか、世の中はそうやって巡りめぐっていくものなのですよというメッセージだと解釈した。
 今度は私たちが頑張る番である事は間違いない、先人の築いてくれた貯金を使ってきただけなのだから、しかも明治維新から現在に至るまでに、日本人がしてきた苦労に比べれば、そこまでの苦労ではないと思う。未来を担う子供たちのために、いろいろな面で豊かな平和な国を伝えていかなければならない。

 メンバーの皆さんは昨夜の講演をどう解釈しましたか。

草場昭司様、貴重なお話ありがとうございました。  


Posted by くうちゃん  at 13:55Comments(4)佐賀青年会議所

2009年03月11日

国語力について

 事務所に今泉君が遊びに来た。そして国語力についてというお題でブログを書いて欲しいと依頼された。最近全くJC事を書いていないがまあいいか。
 私は国語力は何かを学び理解するうえで、最も重要な要素だと思う。例えばよくいる帰国子女で、英語がペラペラな人がいるとする、流暢に外国の方と英語で会話をされているが、日本人どうしで会話をしてみると、なんとも間の抜けた話方で、そんな事も知らないのかと知識の浅さに驚かされることが多々ある。ようするに、流暢に英語を話しているように見えても、その英語力は、本人の国語力を超えることは決してない。日本語で難解な問題を解くことも出来ず、政治経済の話題もチンプンカンプンなのに、英語ではそれがおもしろいようにすらすらと解け、冗舌になるなどということはありえないのだ。
 数学でも他の教科でも、問題を解き、理解するのには、まずその問題が何を問われているのかを日本語で理解する必要があり、またこのようなブログなどの文章でも、自分の伝えたいことを旨く話したり書いたりするには、絶対的に国語力が必要になってくるのだ。
 それではその国語力をどう養っていくか、それは読書に尽きる。読書は子供の時にたくさんすれば、それは成績に跳ね返ってきやすいので、その成果がすぐにわかるのだが、大人だって子供の時に読書をあまりしなかった人でもしっかり国語力のアップにはつながる。
 しっかり物事を考え、理解し、説明出来るようになるには国語力が最も重要であるということをつれずれなるままに書きなぐったが、今泉君こんなもんでどうでしょうか。
   


Posted by くうちゃん  at 23:54Comments(3)独り言

2009年03月10日

WBC

 昨夜の韓国戦は悔しかった。前回が7回コールド勝ちだった事もあり、やはり北京の時とは違いメジャー選手5人を要した時の日本代表はこんなにも強いのかと自信を持って見ていたが、韓国投手陣の前に零封にされてしまった。日本投手陣も決して出来が悪かったわけではなく、一点に抑えているのだから攻めようがない。0点では野球は勝てないのだ。なんとか二次リーグも勝ち進んで決勝トーナメント、優勝と夢を見せてもらいたい。出来ればロスで生で見たい。
 ところで我が(社)佐賀青年会議所のHPがリニューアルされてかっこよくなっていた。やるな~総務委員会、組織図がついてませんよ・・・http://www.sagajc.com/  


Posted by くうちゃん  at 11:54Comments(5)独り言

2009年03月02日

結婚式

 昨日は、盟友の結婚式に出席した。彼は昨年春に、末期のガンを宣告されたのだが、昨日の結婚式までその命を燃やし続けた奇跡の男だ。彼は昔からそういう男であった。何かをしたいというときには必ず協力者が出現し、危機に直面しても誰かが助け、ほっておけない憎めない男だ。
 昨日の結婚式は過去に出席したどんな結婚式も色あせてしまうほどのものであった。それがなぜであったかは出席者が一番わかっていることであると思うが、通常招待された人が披露宴に出席するのに対し、今回は自主参加であり、彼の病気の治療費に余剰金をあてるという趣旨に賛同した人のみが参加しており、それはもう会場全体が祝福と慈愛に満ちた空間であったからに他ならない。佐賀青年会議所関係者も多数参加いただき本当にありがとう。
 N君、君は昔から幾度もピンチを乗り越えてミラクルを起こしてきたじゃないか、今度だってきっと起こしてくれると信じています。一日も早く元気な姿で、またあの参加者で全快祝いが出来たら良いのにと心からお祈りしております。字がかすんで見えてきましたので今日はこの辺で。  


Posted by くうちゃん  at 23:40Comments(0)独り言

2009年02月27日

人間関係

 久しぶりの投稿です。一旦さぼりぐせがつくと歯止めが利かなくなるのが悪い癖であると反省しております。
さて、この時期、移動や組織変更等で今までの担当者が変わるという場面によく遭遇するのだが、最近それが大変おっくうに感じられるようになってきた。たとえば学生時代の時はどうだったか、クラス替えのたびに出会う新たな友達との交流に胸を躍らせていたような気がする。社会に出ても心機一転新しい所での出会いは決しておっくうなものではなく、むしろその刺激を心地よいと感じていた。それが何故おっくうになってくるのだろうと考えてみたのだが、明確な答えが見出せずにいる。今までどおりでうまくいっていた人間関係が突然の移動などで0に戻されるのが腑に落ちない。はっきり言って新しく人間関係を築くのが面倒くさいと思えるようになった。すべてを歳のせいにしてしまうのは簡単だが何故なのだろうか、みなさんはどう思われますか。
  


Posted by くうちゃん  at 23:27Comments(4)独り言

2009年02月19日

忙中無閑~じゃあ駄目やん~

 年が明け、さぞや暇になるかと思いきや、毎日忙しい日々を過ごしている。ただ心がけているのは脳を休ませる事。子供達の教育においても暇が想像力を育み、将来社会に出た後の、独創的な発想や危機回避能力が高まるというのが自論であるが、大人になってもそれは変わらないと思う。現在脳は十分暇を認識しているが、体がついてきていない、体も休養が必要なのだ、ニュータイプの私の脳に順応出来るボディーが欲しい。早い話がダイエットと軽い運動をして体力をつけなくてはいけないという事か、また今日もつまらない文章を書いてしまった。  


Posted by くうちゃん  at 20:56Comments(0)独り言

2009年02月18日

ひさびさの投稿

 またデジカメを失くしてしまった・・・・

前回投稿時までは確実にあったのになんなんだろう。

昨年11月のインドでカメラを盗難され、また買いなおした同じカメラを紛失してしまった。

昨年夏にPCが壊れ、珍しくハードディスクの復旧も出来ないとの事で、ここ10年間ほどの思い出のデーターがすべてとんでしまった。

ここ一年デジタルデーター受難の一年になってしまっている。

厄年?関係ないか・・・

因果応報?なんの・・・・・

老化?ちょっとあるかも・・・・

まめにバックアップをとっていたらよかった。

しばらく落ち込んだらまた復活します。  


Posted by くうちゃん  at 20:26Comments(0)独り言

2009年02月15日

仮押さえ

さ、夜中にがんばりましょ。  


Posted by くうちゃん  at 23:35Comments(1)佐賀青年会議所

2009年02月06日

2月理事会

 今日は、2月理事会が開催された。先日の記事もなおざりにしたままであるが、まず今日の事を記しておこう。
マイクの故障もあり、全体的に締まらない理事会であった。本日の欠席者は5名であったが、先月1名の欠席者というすばらしい滑り出しをしたので、先が思いやられる感は否めなかった。

終了時間が早かったが、活発というより、ノーアイデア、無関心、運営側の不手際・・・・・・

当たり前にやってきていた事がやれなくなった時、崩壊が始まります。

運営側の皆様、来月期待しております。  


Posted by くうちゃん  at 22:00Comments(0)佐賀青年会議所

2009年02月04日

栄の国まつり振興会

これはもっと早く書かなければいけなかった事ですが、先月29日に栄の国まつり振興会常任委員会が開催されました。

誠に申し訳ありません。詳細は後程。
  


Posted by くうちゃん  at 22:17Comments(0)公職

2009年02月03日

厄入厄晴
















 
 昨日は、佐賀青年会議所の公式行事である、厄入厄晴が行われた。佐嘉神社にて神事、ホテルニュー大谷で直会といつものパーターンであったが、佐嘉神社での神事は、畏敬の念を感じずにはいられず、神妙な面持ちで、厄年と向かい合う事が出来た。早いもので数えで42歳を向かえ、青年会議所入会当時は、先輩の皆様を見て、青年という言葉に違和感を感じ、厄年という響きに老いを感じていたが、いざ自分がなってみると不思議な気持ちだ。若いメンバーは、当時の自分のような目線で我々を見ているのかと思うと可笑しくてたまらない。
















 直会では深酒をしすぎた為、今日は夕方まで具合が悪かった。我々厄入厄晴者のために集まってくれた、メンバーは我々の厄を引き受けてくれる為に、たくさんお酌に来てくれたのだが、あまりに飲むとかえって私達の体調が崩れるのではないかと心配するほどであった。
このくらいの年になると、ただでさえ体調が崩れやすくなったり、役を受けたりと、環境の変化や体力の低下でストレスを知らず知らずのうちに溜め込んでしまう事があるのだが、冷静に自分自身を分析し、それらに立ち向かう心構えをする機会を昨日と今日持てた事は大変良かった。そんな日が一年のうち一日でもあるという事は喜ばしい事であり、綿々と続くこの伝統行事の意義を感じた。  


Posted by くうちゃん  at 17:47Comments(0)佐賀青年会議所

2009年01月31日

佐賀会議

昨日は、マリトピアで開催された、佐賀ブロック主催の佐賀会議に出席した。
















西依ブロック会長の挨拶を聞きながら、昨年同じ理事長として一年間頑張った仲間として、自分自身も大変誇らしく、羨ましくも感じた。毎回このようなブロックの集まりには、佐賀青年会議所のメンバーの関心は低く、それでも数年前よりは参加者は多かったが、40数名ほどの参加にすぎず、20名の出向者と佐賀開催の地の利を生かせているとは思えず、進歩のなさに幻滅した。









 青年会議所活動の醍醐味の一つに人との出会いがある。人は劇的な変化を読書、経験、出会いなどで起こすわけだが、人との出会いに勝るものはない。全メンバーが自分にプラスの影響を与えるわけではないが、そのよな人にめぐり合う為には、自らが出会いのチャンスの場に赴くしかないのである。それはLOMでは委員会や例会であったりなのだが、ブロックや地区、日本、世界と、宝探しの場は無限に広がっているのである。それを自ら放棄するとはなんとももったいないことである。
佐賀青年会議所メンバーよ、覚醒せよ。  


Posted by くうちゃん  at 21:33Comments(0)佐賀青年会議所

2009年01月30日

子どもへのまなざし運動

一昨日、佐賀市市民総参加子ども育成運動推進委員会企業等分科会に、出席しました。

















この分科会では、子どもへのまなざし運動を佐賀の企業へ啓蒙していく会であり、参加企業の促進、運動への取り組みに対する意見交換会が行われた。参加企業の今年度の目標は500社、現在は200社あまりで、もう少し参加企業を増やさなければならない。今年は誰もがすぐに取り組める事をということで、「みんなであいさつ、笑顔で団らん、一緒にごはん」という運動に取り組んでいる。しかし企業独自で案を出して、何かの取り組みを行うというのは少し難しく、やはりこの分科会で、統一された運動を提案し、取り組んでもらえるように促進した方が、企業も参加しやすく、何かアイデアを提案してあげる事が急務である。









 「みんなであいさつ、笑顔でだんらん、一緒にごはん」このような当たり前とも思えることをわざわざ運動として行わなければならない時代なのかと思うと嘆かわしい事である。  


Posted by くうちゃん  at 20:14Comments(0)公職

2009年01月29日

シニア総会









 一昨日、楊柳亭にてシニア総会が開催された。毎年恒例のこの会であるが、佐賀青年会議所53年の歴史を垣間見る事が出来る。ここに出席される先輩の方々は、心底JCが好きなんだろうなと毎回参加するたびに感じる事が出来る。今年度の役員紹介で先輩の前に立つのは今年で8回目になるが、先輩達の表情は、子供や孫を見るように目を細め、慈愛に満ちている。
思い出話にも花が咲き、初めて聞くような歴史、武勇伝を、未だに聞く事が出来るのには、歴史の深さを痛感する。










 シニアクラブ会長として、二年間頑張ってこられた、古賀荘悟先輩は、今回のシニア総会で、二年間の任期を終えられた。
実年齢より、見た目も感覚的にも若く、とても話のしやすい、厳しさと寛容さを兼ね備えたすばらしい先輩であった。
お互いの労を労いながら杯を酌み交わし、楽しさに感けて深酒をしてしまった。古賀シニア会長お疲れさまでした。  


Posted by くうちゃん  at 12:06Comments(0)佐賀青年会議所

2009年01月27日

不景気

 昨日、佐賀商工会議所青年部の勉強会及び新年会に参加した。出席者のほとんどの方が、青年会議所活動を共にした先輩の方々だったので、入会当時の初々しい気持ちを思い出させてもらい、楽しかった。
勉強会では日本銀行佐賀事務所所長さんからの、最近の金融経済情勢についての講演があったのだが、昨年末からの急激な景気の低下の数字が多数羅列され、なんだか恐怖感を煽られた。
それではどうすれば・・・・・答えは教えてくれなかった。  


Posted by くうちゃん  at 17:02Comments(0)独り言

2009年01月26日

京都会議~式典~
















 昨日は、我々一般メンバーには、メインとも言える、式典が開催された。式典では、毎年その年の(社)日本青年会議所会頭から、全国のメンバーへ、今年度の日本の指針を会頭所信に沿ってメッセージを発信される。それによって、今年の日本の動きを知ることが出来、地域の青年会議所は、それを大幅にづれないように、事業を組み立てることが出来るのだ。
写真のメンバーが、前夜のLOMナイトより若干少ないのはご愛嬌ということにしておこう。
さて、肝心の安里会頭の所信であるが、例年と違い、事前に発表されていた会頭所信をそのまま発表するのではなく、自分の言葉で、所信というよりは、メッセージを熱く語られた。会場から登場するというのも初めて見たが、所信を言わずにメッセージを発信されたのは、私の参加した京都会議では、初めてだった。
昨年初めてお会いしてから、面白い方である事は、解っていたが、参加した全国のメンバーもそれを感じたに違いない。
内容で印象に残った事は二つ。
まず一つ目は、「JC会員であるからこそ、仕事をきちんとする事」
これは、我が青年会議所の良識ある先輩の皆様や、私も含めて、よく言い続けられた事であるが、仕事だけをするのなら、わざわざ青年会議所という、ある意味余分な時間を割くことに繋がる組織に入る必要はない、きちんと時間の管理や、仕事の精度を高める事が大事であり、バランス感覚を求められる。

二つ目は「地域のヒーローを育てる」
これも、地域の若いリーダーを育てると言う事で、語り継がれてきた事であるが、リーダーをヒーローと置き換えた事で、随分印象が変わるものだと思った。今回の奇抜な会頭メッセージの演出や、挨拶で間違いなく安里会頭はヒーローになった。
会社でも組織でも、長を張る人間は、そこに組する人達のためにもその精神は重要であると思う。

最後に安里会頭は、「みなさんのプライドになります」とおっしゃられたが、覚悟のこもった大変良い言葉だと思った。
激務の中参加していただいた先輩、麻生太郎首相、LOMでは佐賀青年会議所の安岡 正篤的な存在である、佐賀新聞社長中尾清一郎先輩や、国政で活躍されている原口一博先輩、一地方LOMから会頭を勤められた小原嘉文先輩など、たくさんのプライドが、この青年会議所という組織に詰まっている事をあらためて考え、この組織に入会する事が出来、理事長を務め、卒業まで全うできる幸せを噛みしめた。

会頭のメッセージは、消えかかっていた自身の気力を改めて奮い立たせるメッセージであり、ヒーローにはなれないかもしれないが、少しでも会員みんなの役に立てるよう頑張ろうと思った。

番外編










昨年は、理事長としてメインホールにてこの式典に臨みましたが、今年は床!!
なんという格差社会!!みなさんもぜひ天地の差がある理事長になってみてはいかがでしょう。










京都会議と言っても会議ばかりではありません。式典が終わってからの空いた時間には京都観光も出来ます。京都は近距離に歴史遺産が散在しております。ちなみに私達は、金閣寺、二条城と回りました。体力に自信があるメンバーはまだまだ回ったみたいです。金閣寺は改装工事を終えたばかりで、まさにまばゆいばかりに金色に光輝いておりました。
二条城は、加藤清正が、上洛した家康に、秀頼を連れて下座に座ったあの有名なエピソードの部屋や、慶喜が大政奉還を発表した部屋など見所たくさん。















いいことづくめの京都会議、参加出来なかったみなさん、来年は参加を検討されてみてはいかがでしょう。  


Posted by くうちゃん  at 12:06Comments(0)佐賀青年会議所

2009年01月25日

京都会議~LOMナイト~
















 土曜日の夜、LOMナイトが開催された。日中、日本出向組は各委員会、理事長は総会、会員会議所と大忙しのこの日であったが、私はいたって暇であり、この日はこのためだけに京都にいたようなものだった。
















 LOMナイト会場前ののぼり、メンバー全員でのはっぴ姿と、昨年促した試みが今年もきちんと成されていた事は大変喜ばしいことであった。
全城連、人間力大賞のキャラバンと、我が佐賀青年会議所のLOMナイトに来ていただき、各組織の今年度に対するやる気を垣間見ることが出来、メンバーにも大変刺激になったと思う。


















二次会へは、佐賀青年会議所御用達とも言える、カルシウムハウスへ出かけた。途中理事長が行方不明になるというハプニングもあったが、大変楽しかった。明日は会頭のメッセージを受け取りに朝から京都国際会議場に行くぞ~っと固く誓って散会しました。  


Posted by くうちゃん  at 23:55Comments(2)佐賀青年会議所

2009年01月24日

京都会議
















1966年11月、JCI世界会議が 、日本で2番目の地として京都で開催されました。また翌年の1月19~21日には社団法人日本青年会議所の通常総会も京都で開催されるに至り、それ以来、社団法人日本青年会議所の新年度のスタートとなる通常総会を始めとする諸会議を、『京都会議』と総称しています。(注)本文と写真は一切関係ありません。








この歴史ある京都会議は、社団法人日本青年会議所メンバーが一同に会し、その年の素晴らしい活動のスタートをきる場であると同時に、社団法人日本青年会議所の運動を全国のLOM理事長へ伝える場として重要な位置づけとなっています。 日本JC運動のスタートの場として、今年度の運動理念や事業計画を全国に力強く発信し「真日本建国」に向けた共有意識を高める機会を創出すると同時に、年頭で協議会と伴にしっかりとした座標軸を示し、全国一斉に取り組むことで最大限に発揮される運動の効果を伝播し、会員の社会変革意識の高揚と協働・連携推進運動の促進意欲を醸成すべく「2009年度京都会議」を開催いたします。(注)かさねて言いますが、本文と写真は関係ありません。















各ファンクションを通じて、スローガンである「やさしくあるためにつよくあれ!リアリティと説得力を伴う「JCプライド」の実践!」を胸に会員一人ひとりが一年間活動するという気概を持ち得ていただく機会といたします。また、各地区会員会議所の会議が(社)日本青年会議所京都会議において開催されます。多くの同志の皆様に京都会議へのご参加いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。(日本青年会議所HPより)

っと言うことで京都に来ています。

早速各ファンクションに参加したいところですが、金曜日は日本に出向でもしていないと、私も理事長も、何もすることがなく、じゃあなんのために金曜から行ったのかと言いますと、私は2007年度の近現代史教育実践委員会の同窓会に参加することと、各日本出向者の委員会へ挨拶にお伺いするためでした。

















昨年最優秀会員賞の木下君は、人間力大賞の運営幹事として、松尾君は自主憲法制定委員会へ出向し、すでに委員会のメンバーと溶け込んで楽しくやっておりました。

たしか今泉君も出向していたはずですが・・・・まあそれはおいといて。

委員会まわりと同窓会、古賀理事長も無事お茶屋デビューを果たし、来てよかったと自身に暗示をかけながら京都の夜を楽しみました。
















ちなみに京都弁で「おこしやす」とは常連さんに対する挨拶で、それ以外は「おいでやす」になります。
そして京都人が言う京都とは市内のみをさします。タクシーに乗れば、道を平気で聞いてくるし、お店の人に電話したら店の名前ゆうてもろたらタクシーやったら誰でも知ってはりますけど~ってどんだけプライド高いねん。  


Posted by くうちゃん  at 11:26Comments(2)佐賀青年会議所

2009年01月23日

舞妓はーん

阿部サダヲばりにやりますどすえー!!
(^-^)v
古賀理事長はお茶屋さん、舞妓さんデビューで喜んでおります。





はっきり言います。これが京都会議です。ありと思います。

  
タグ :お茶屋舞妓


Posted by くうちゃん  at 23:21Comments(1)佐賀青年会議所